2021年度の課題研究は、家崎さんと前堀さんのお二人が薬理学教室の配属となりました。期間中、コロナ禍の影響で十分な実験はできませんでしたが、既存のデータを解析し、まとめた結果をオンライン(zoom)上で発表してくれました。
発表内容は、家崎さんが「ヒスタミン神経細胞の活性化がナルコレプシーの情動脱力発作に与える影響」、前堀さんが「THK565の in vivo および in vitro における性能評価」でした。
Division of Pharmacology, Faculty of Medicine, Tohoku Medical and Pharmaceutical University